ロバート&ロザリー ありがとう!2006年07月30日 13時04分08秒

昨日のゲスト、クリザールのアカネちゃんが連れてきた
二人のオランダ人からいろんな話を聞きました。
ロバートは若干23歳にして、鉢物生産農家の栽培チーフ
実家は切花農家だけど、鉢物会社に就職しています。
ロザリーは、21歳、小児科医を目指す医大生だそうです。

・一昨年を底にして花き景気がよくなってきた。
・ロシアへの輸出が急増している
・EU外はパテント保護できていない(国際機関はあるが・・・)
・市場外流通が顕著
・今年は日中37度と常識外の事態、通常25度くらい
・MPSは常識

園芸先進国オランダの生情報、明日の日本が見えてきます。
私は今年の秋にはオランダに行く・・・・・

PC見学後は、日本文化に触れる時間です。
まず晩ゴハン、日本、浜松といえば・・・ウナギ・・・NO!
ロザリーは、魚がダメ・・・その結果
「SHABU SHABU」、シャブシャブにしました。
PCほど近く、豚農家の直営のトンカツ、焼肉店「とんきー」

10日前に来日した二人は、箸使いは私達より上手!
当然二人は「SHABU SHABU」初体験、
オランダでは考えられない、みんなでナベをつつくこと
楽しく、おいしいディナータイムとなりました。
牛ではなく豚、とってもヘルシーであっさりしたご馳走、
ロザリーは来月誕生日なので、シャブシャブで友達を接待しようと
写真、ビデオを撮りまくっていました。

そして、花火大会です。
私の家に移動し、歩いて会場の海岸へ
ロバートは近くにいた、女子中、高生に大人気!
花火より女の子の写真を撮っていました?

帰りにロザリーがオランダ木靴のアクセサリーのプレゼントくれました!
一緒にいた杉浦君とびっくりし、感動しました。

元PC担当の新村君一家とともに、庭で花火を楽しんで
みんな帰路についていきました。

なんかとても、オリエンタルな一日となり、
日本らしさ、日本の文化、そんなことを強く意識した一日となりました。