野菜・果実の価格2009年11月25日 12時55分14秒

10月の
東海地方の某県の
野菜の価格です

品目  数量前年比  単価前年比
にんじん 212%  59%
かんしょ 15%  33%
さといも 45%  90%
石川小芋 80%  93%
その他根菜土物 177%  73%
セルリー 73%  82%
ブロッコリー 150%  102%
レタス 58%  65%
パセリ 83%  52%
はくさい 44% 126%
キャベツ 1% 884%
しろねぎ 63% 103%
葉ねぎ 99%  85%
ほうれん草 114%  92%
みつば 98%  75%
サラダ菜 102%  62%
チンゲンサイ 105%  81%
ターサイ 101%  82%
きゅうり 659%  60%
ナス 64% 105%
トマト 94%  97%
ミニトマト 115%  78%
インゲン豆  22%  69%
絹さやえんどう 85%  83%
枝豆 83%  89%
わさび 99%  88%
もろきゅうり 99% 108%
生しいたけ 126%  82%
なめこ 96%  93%
しめじ 73% 103%
エリンギ 72% 135%
その他そさい 105%  85%
野菜合計 98%  85%
イチゴ 131%  88%
メロン 86%  92%
スイカ 153%  74%
その他果実 20% 207%
果実計 121%  81%
合    計 99%  85%

10月は野菜も果実も暴落
堅調に推移していた野菜価格でしたが
とうとう大暴落しました

また年初より
花と同歩調を歩むのが
果実!!
単価85%となのました

累計の単価は、91%
累計の出荷量は前年比変わらず

世界の株価が堅調です
中国、インドなどはケタ違いの上昇
欧米も20%以上上昇しているが
日本はわずか7%程度

世界第2位のGDP大国が
世界からソッポを向かれ
投機、投資資金が日本から
逃げている

経済不安、デフレ、賃金カット、年金カット・・・
そして世界が一番不安視しているのが
民主党政権の国内向け最優先の政策

有力な国産メーカーは
新興国での生産投資に舵を切った

日本が、ほんとうの
成熟社会になるためには
文化を創造し、醸熟させ
真の暮らし安さを提案すること

その使命を帯びているのが
花です!!