7月の花き価格2010年08月13日 16時46分17秒

東海地方の某県の
花きの単価の前年比です

品目名 前年比 累計前年比  累計2年前
輪きく 144% 115% 123%
小菊 145% 106% 125%
夏小菊 96% 107% 126%
スプレー菊 132% 114% 126%
菊類計 138% 114% 124%
アガパンサス 97% 92% 105%
アスター 112% 107% 162%
アマリリス 142% 108% 94%
アンスリューム 99% 85% 82%
オーニソガラム 111% 92% 75%
カーネーション 200% 119% 100%
ガーベラ 112% 110% 93%
かすみ草 79% 96% 93%
スターチス 90% 107% 107%
ストレリチア 64% 125% 124%
トルコギキョウ 117% 107% 102%
バラ 105% 105% 108%
パンパス 107% 107% 98%
ヒマワリ 117% 109% 117%
オキシペタルム 82% 90% 85%
ユリ 98% 109% 85%
洋蘭類 96% 96% 92%
クルクマ 117% 107% 108%
ソノタ切花類 111% 111% 97%
切花類計 122% 109% 106%
アスパラガス 113% 107% 103%
ホオズキ 106% 106% 95%
ソノタ切葉類 98% 118% 86%
切葉類計 108% 106% 97%
孔雀ヒバ 106% 111% 109%
サカキ 107% 106% 105%
シキミ 106% 103% 113%
ソケイ 104% 109% 117%
ユーカリ 118% 115% 88%
ソノタ枝物類 120% 141% 101%
枝物類計 107% 112% 109%
総   計 120% 110% 106%

異常気象の影響で
出荷量は切花が87%となり
ほぼ全面高の展開となりました

特に、キク類は輪、小キク共に大暴騰
枝物も高騰を続けています

しかし・・・
キク類の高騰は、輸入のターゲットとして
世界的な生産地の拡大を招く恐れがある

あまりの高値は、近視眼的には
各産地の所得アップに繋がるが
円高と相まって、格好の輸入品目として
ベトナム、タイ、マレーシア、中国の
輪キク生産の拡大を招き
長期のデフレ要因になり
日本産の壊滅に繋がる

モノ日しか売れない時代
必要な時に必要な量しか
仕入れない時代だからこそ
計画生産と計画出荷できる技術を高め
実儒者との綿密な連携が必要

特に輪キク生産者は
技術優先型の生産者が多く
販売は系統にお任せというスタイル
必要な情報は、市場と系統に握られ
花屋と生産者との情報網は
構築されていない場合が多い

フューネラルに使用される花は
産地表示はまったく必要が無い
マレーシアだろうが、ベトナムだろうが
量さえ揃えば、まったく問題が無い

キク類の価格崩壊と産地壊滅の未来
それを阻止できるのは
生産者本人が行動を起こすしか無い!!