浜松PCガーベラBLOG

東海地方の某県の
６月の花きの単価前年比

輪きく　144%
小菊　　141%
夏小菊　173%
スプレー菊　150%
ｱｶﾞﾊﾟﾝｻｽ　125%
アスター　150%
アマリリス　93%
ｱﾝｽﾘｭｰﾑ　85%
ｵｰﾆｿｶﾞﾗﾑ 　63%
ｶｰﾈｰｼｮﾝ　130%
ガーベラ　94%
かすみ草　104%
スターチス 　111%
ｽﾄﾚﾘﾁｱ　133%
ﾃﾞﾙﾌｨﾆｭｳﾑ　86%
ﾄﾙｺｷﾞｷｮｳ 　103%
花菖蒲　101%
バラ　86%
ヒマワリ　115%
ｵｷｼﾍﾟﾀﾙﾑ 　110%
ユリ　85%
洋蘭類　108%
クルクマ　111%
ｱｽﾊﾟﾗｶﾞｽ 　89%
ホオズキ　204%
孔雀ヒバ　96%
シキミ　102%
ソケイ　101%
ユーカリ　84%
総　　　計　108%

バラ、ユリ、ガーベラは暴落
洋花の主要品目が惨たんたる状況

小売、パーティー需要の減少
結婚式の減少等が
洋花類を直撃しました

反面、キクを中心とした
仏花系は、昨年の暴落から反騰しました

一喜一憂する気は無いが
長期的な販売展望が読めない展開

日本の花卉産業は
どうなってしまうのだろう？