12月の野菜価格 ― 2010年01月27日 10時20分27秒

東海地方の某県の
12月の野菜の価格です
前年比 累計前年比
だいこん 73% 80%
にんじん 88% 77%
たけのこ 110% 127%
かんしょ 94% 114%
馬鈴薯 132% 121%
さといも 220% 94%
石川小芋 109% 89%
根菜計 91% 114%
セルリー 89% 101%
カリフラワー 76% 78%
ブロッコリー 99% 90%
レタス 84% 86%
サニーレタス 71% 73%
パセリ 79% 86%
レッドキャベツ 70% 80%
メキャベツ 107% 108%
はくさい 193% 138%
キャベツ 94% 123%
しろねぎ 110% 102%
葉ねぎ 96% 95%
ほうれん草 103% 101%
みつば 102% 84%
サラダ菜 81% 88%
チンゲンサイ 91% 90%
ターサイ 134% 99%
きゅうり 82% 89%
かぼちゃ 94% 94%
ナス 99% 93%
トマト 92% 97%
ミニトマト 76% 92%
インゲン豆 62% 70%
絹さやえんどう 96% 94%
砂糖えんどう 99% 115%
枝豆 89% 89%
わさび 93% 84%
エシャレット 91% 92%
もろきゅうり 101% 86%
生しいたけ 95% 87%
なめこ 89% 91%
しめじ 101% 111%
エリンギ 102% 102%
そさい計 89% 85%
野菜合計 90% 91%
イチゴ 97% 96%
メロン 79% 92%
その他果実 131% 92%
果実計 97% 92%
乾しいたけ 89% 90%
合 計 92% 98%
とうとう・・・野菜も大暴落
花と同様に、
出荷量は全体で93%にも関わらず
単価は、90%となりました
累計では、秋までの高単価の影響で
頑張っていますが・・・
年初より、花きから野菜へ
転換が目に見えて増えている
先日、お話した
JAみい(福岡)の方も
地域で強烈な勢いで、
野菜の規模拡大が続いているとの事
いつか来た道・・・
果実類は、暴落していましたが
旬を迎えたイチゴは堅調でした
特に基幹品目が暴落の直撃
市場出荷のシェアの高い品目ほど
コントロールが効かない状況
市場出荷という形態が過度期を迎えている
多用なニーズに応えられない
買っているのは
安値でさらっていく
大手量販店のみ
今年は、野菜も花き類も
ニーズに合致した産地とバイヤーの
直接取引が増加する予測
改正された市場法によって
ペイパーマージンのディスカウトも・・・
産地の良さ、品種の優位性を
アピールできない、しない市場に
明日は無い!
産地のニーズ
小売店の要請
低価格だけが、セールスポイントではない
マッチング機能を失った
市場という形態は
もはや消え去るのか・・・
12月の野菜の価格です
前年比 累計前年比
だいこん 73% 80%
にんじん 88% 77%
たけのこ 110% 127%
かんしょ 94% 114%
馬鈴薯 132% 121%
さといも 220% 94%
石川小芋 109% 89%
根菜計 91% 114%
セルリー 89% 101%
カリフラワー 76% 78%
ブロッコリー 99% 90%
レタス 84% 86%
サニーレタス 71% 73%
パセリ 79% 86%
レッドキャベツ 70% 80%
メキャベツ 107% 108%
はくさい 193% 138%
キャベツ 94% 123%
しろねぎ 110% 102%
葉ねぎ 96% 95%
ほうれん草 103% 101%
みつば 102% 84%
サラダ菜 81% 88%
チンゲンサイ 91% 90%
ターサイ 134% 99%
きゅうり 82% 89%
かぼちゃ 94% 94%
ナス 99% 93%
トマト 92% 97%
ミニトマト 76% 92%
インゲン豆 62% 70%
絹さやえんどう 96% 94%
砂糖えんどう 99% 115%
枝豆 89% 89%
わさび 93% 84%
エシャレット 91% 92%
もろきゅうり 101% 86%
生しいたけ 95% 87%
なめこ 89% 91%
しめじ 101% 111%
エリンギ 102% 102%
そさい計 89% 85%
野菜合計 90% 91%
イチゴ 97% 96%
メロン 79% 92%
その他果実 131% 92%
果実計 97% 92%
乾しいたけ 89% 90%
合 計 92% 98%
とうとう・・・野菜も大暴落
花と同様に、
出荷量は全体で93%にも関わらず
単価は、90%となりました
累計では、秋までの高単価の影響で
頑張っていますが・・・
年初より、花きから野菜へ
転換が目に見えて増えている
先日、お話した
JAみい(福岡)の方も
地域で強烈な勢いで、
野菜の規模拡大が続いているとの事
いつか来た道・・・
果実類は、暴落していましたが
旬を迎えたイチゴは堅調でした
特に基幹品目が暴落の直撃
市場出荷のシェアの高い品目ほど
コントロールが効かない状況
市場出荷という形態が過度期を迎えている
多用なニーズに応えられない
買っているのは
安値でさらっていく
大手量販店のみ
今年は、野菜も花き類も
ニーズに合致した産地とバイヤーの
直接取引が増加する予測
改正された市場法によって
ペイパーマージンのディスカウトも・・・
産地の良さ、品種の優位性を
アピールできない、しない市場に
明日は無い!
産地のニーズ
小売店の要請
低価格だけが、セールスポイントではない
マッチング機能を失った
市場という形態は
もはや消え去るのか・・・
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