全てはここから始まった ― 2006年11月28日 19時54分25秒

オランダツアーの中で・・・フローリスト社の展示コーナーで
なんと・・・ガーベラの原種といわれている
ガーベラジェミソニーが展示されていた!
19世紀末、イギリス人のプラントハンター、ジェームソンさんが
南アフリカで採取し、イギリス王立植物園に持ち込んだ
ガーベラの原種です。
全てはここから始まったのです。
今私たちが作っている品種の原点
詳細写真は日記に
http://www.ne.jp/asahi/pcgerbera/hp/nikki/nikki01.htm
さすが、世界最大のガーベラメーカー
このような展示ができる事、
そして何より、原種を保存するメーカー魂
そして・・・私は・・・半分以上の苗をフローリスト社に発注しました!
コメント
_ 室井 ― 2006年11月29日 19時57分42秒
_ マック鈴木 ― 2006年11月30日 12時52分36秒
室井さん頑張っていますね!仲間作りこそ、農家自立、そして農業経営です。毎回ブログ楽しみにしています。
_ 花好き親父 ― 2007年05月04日 15時00分34秒
原種ガーベラを栽培されてますか?学名はオオセンボンヤリで一重咲きの花びらが細く赤いものです、原種ガーベラを探しています、販売されている方をご存知でしたら教えてください。
_ マック鈴木 ― 2007年05月04日 20時09分15秒
この原種は、オランダ旅行の時、世界最大のガーベラ種苗会社フローリスト社の展示会に公開されていたモノです。販売用では無いようです。スミマセン。
原種を保存することは魂がいりますからね。
まさに侍魂ですかね(笑)