会長襲来! ― 2008年07月01日 18時05分29秒
先日、日本ガーベラ生産者機構会長の
JAハイナン・鈴木秀明さんがPCに来てくれました
近所の種苗会社に来たので、即席の会議となりました
全国大会の打合せ・・・というより
閉塞感漂うガーベラ・花き業界が
どんな未来を創造できるのか
次の世代へのバトンタッチは可能なのか
モアビッグかスリム化なのか・・・
全国の生産者の悩み、課題は共通です
課題山積の花き業界ですが
小売の現状も含めて
徹底的に、今回の全国大会では討議します
菅家さんの自然とアートへの熱い思い
奥田部長の描く、新しい市場流通
突破口を見つけるために
全国大会を開催します!!
遭遇 ― 2008年07月02日 21時15分48秒
大田花きの新人研修のレポートがアップされました
もう少し、新人の女の子の話したかった・・・残念!!
http://www.otakaki.co.jp/blog/place/archives/2008/06/vol62_pc.html
昨日は、奥さんがご近所さんと日帰り旅行
長野方面に行ったようです
ウィンナーのつめ放題
ドラ焼のつめ放題
アスパラのつめ放題・・・
お土産はそんなんばっかです
流石・・・主婦の旅行は一味違います!
そんな中、私はJAに半期の源泉徴収の書類提出へ
いつもは奥さんが行くのだが
そんな事で私が行くハメに・・・
「書類は完璧だから、渡すだけ・・・」
その通りでしたが・・・
そんな時・・・久しぶりに・・・JA美女と遭遇
初対面の2年目社員・・・チアキちゃん!!
こんな出会いがあるから・・・カメラはいつも持っています!!
池坊巡回講座 ― 2008年07月03日 16時35分27秒
雨の浜松
改植作業も、苗の到着待ち
来週早々に今年の定植作業もエンド
後は、大きくなるのを待つだけ
今年も頼むぞ!儲けさせてくれ!!
高校OB会で使用したホテルに掲示されていたポスター
自分空間~いけばな池坊巡回講座~
何と!!ガーベラだけのシンプルなポスター
4月の池坊学園の文化祭でも使用されたが
今回はボスターの花材に昇格!
自分空間というキャッチコピーに
もっとも合う花として
あの池坊が選んだのは・・・ガーベラ
ガーベラのイメージとして
カジュアル、シンプル、優しい、易しい、ポップ・・・
バラのような風格は無くとも
使いやすいイメージは絶大
企業の皆さんへ・・・
ガーベラのこのイメージは
難しい、堅い商品(金融、パソコン、車、電機製品一般・・・)
を身近に感じさせるアイテムとして是非利用して下さい
新商品のイメージフラワーとして活用させていただけば
宣伝効果は絶大!?
そしてプロモーション用のガーベラは
日本ガーベラ生産者機構にお任せ下さい!
皆さんからのご提案をお待ちします!
あの歌に・・基歌があった! ― 2008年07月04日 13時30分07秒
昨日は、品種コード変更やメルマガ等のため
部会員が沢山、事務所に集結していた
そんな中、7月の出張用のレンタカーの車種を
討議していたら・・・
私の大好きなコマーシャルソングの話しに
トヨタのシェンタの宣伝の歌
安田成美と子供が歌う、動物しりとりの歌
「アライグママママ、マントヒヒヒヒヒ・・・」
そしたら、幸田君から必殺情報が・・・
「この歌は、横浜銀蝿の曲ですよ・・・」
みんなびっくり!
まさか、オリジナルがあったとは・・・
早速ユーチューブで検索したところ
ありました!!
そして・・・幸田君は初めて体験した
ユーチューブの世界に目覚め
眠れない夜を過ごしたようです!?
今日から、新品種コードの始まり
何だか、気分まで新しくなるから不思議
スタートというのはいつでも背筋を正します!!
栽培コスト ― 2008年07月05日 17時59分47秒
部会では毎年、部会員全員の栽培コスト(決算書)
を集計し、各家庭の弱点、利点を明らかにし
優良な経営に役立てている
平成19年の平均コスト・坪あたり(平成16年比)
・農薬 832円(89%)
・肥料 616円(118%)
・種苗 1940円(97%)
・諸材料 1811円(134%)
・光熱費 4596円(149%)
・人件費 1274円(115%)
・減価償却 2037円(90%)
特徴として
・エコを意識した減農薬栽培
・新規投資を手控え、施設の修繕・改良に
・肥料、材料、重油の大幅な値上がり
・人件費も上昇
・2年据え置きからもっと長期の栽培期間に
・合計コストとして、16年比117%となった
私達は、集出荷施設の運営のため
別途、施設運営費、運賃、出荷資材は
別に徴収されています
利益率はおおまかに30%
その中から、借入金の返済、家族への給与などを支払うと・・・
そんな中でも、各家庭によって、利益率は大きく違う
施設の形状、栽培力、品種選定・・・
大きく利益を計上している経営体もあれば
赤字経営もある・・・
年々上昇する栽培コスト
年々磨かれる栽培技術
年々強化されるプロモーション
年々・・・
明かされるコストによって
各庫の経営力が上がり
組織力のアップに繋がっていく!!
を集計し、各家庭の弱点、利点を明らかにし
優良な経営に役立てている
平成19年の平均コスト・坪あたり(平成16年比)
・農薬 832円(89%)
・肥料 616円(118%)
・種苗 1940円(97%)
・諸材料 1811円(134%)
・光熱費 4596円(149%)
・人件費 1274円(115%)
・減価償却 2037円(90%)
特徴として
・エコを意識した減農薬栽培
・新規投資を手控え、施設の修繕・改良に
・肥料、材料、重油の大幅な値上がり
・人件費も上昇
・2年据え置きからもっと長期の栽培期間に
・合計コストとして、16年比117%となった
私達は、集出荷施設の運営のため
別途、施設運営費、運賃、出荷資材は
別に徴収されています
利益率はおおまかに30%
その中から、借入金の返済、家族への給与などを支払うと・・・
そんな中でも、各家庭によって、利益率は大きく違う
施設の形状、栽培力、品種選定・・・
大きく利益を計上している経営体もあれば
赤字経営もある・・・
年々上昇する栽培コスト
年々磨かれる栽培技術
年々強化されるプロモーション
年々・・・
明かされるコストによって
各庫の経営力が上がり
組織力のアップに繋がっていく!!
最近のコメント