浜松PCガーベラBLOG

東海地方某県の
平成21年度の単価の比較表です


品目名　　前年比　2年前　3年前
輪きく　102%　97%　98%
小菊　　110%　96%　102%
夏小菊　131%　119%　79%
スプレー菊　106%　99%　102%
菊類計 104% 99% 100%
ｱｶﾞﾊﾟﾝｻｽ 123% 114% 112%
アスター 103% 107% 113%
アマリリス 105% 91% 94%
ｱﾙｽﾄﾛﾒﾘｱ 117% 111% 103%
ｱﾝｽﾘｭｰﾑ 90% 88% 89%
ｵｰﾆｿｶﾞﾗﾑ 101% 81% 85%
ｶｰﾈｰｼｮﾝ 98% 93% 97%
ガーベラ 98% 90% 95%
かすみ草 103% 95% 113%
金魚草 106% 86% 96%
シャクヤク 101% 90% 99%
スターチス 103% 99% 96%
ｽﾄﾚﾘﾁｱ 101% 93% 96%
スカビオサ 116% 99% 91%
ｽｲｰﾄﾋﾟｰ 119% 105% 98%
チドリソウ 78% 51% 72%
ﾃﾞﾙﾌｨﾆｭｳﾑ 106% 　105% 　97%
ﾄﾙｺｷﾞｷｮｳ　　100%　　93%　　92%
花菖蒲　　89%　　91%　　94%
バラ　　92%　　105%　　95%
パンパス　96%　　86%　　89%
ヒマワリ　　97%　　106%　　80%
フリージア 　110%　　98%　　99%
ｵｷｼﾍﾟﾀﾙﾑ 　　107%　　93%　　77%
ﾏｰｶﾞﾚｯﾄ　　106%　　111%　　106%
ユリ　　88% 　84%　　87%
洋蘭類　　96%　　91%　　90%
クルクマ　　106%　　102%　　91%
花麦　　121%　　118%　　130%
ｿﾉﾀ切花類　　105%　　92%　　88%
切花類計　　99%　　97%　　95%
ｱｽﾊﾟﾗｶﾞｽ　　97%　　95%　　98%
天文草　　99%　　86%　　105%
ホオズキ　　106%　　100%　　106%
ｿﾉﾀ切葉類　　107%　　96%　　109%
切葉類計　　101%　　95%　　106%
アカシア　　129%　　91%　　108%
エニシダ　　94%　　97%　　104%
エリカ　　113%　　95%　　83%
ｵﾓﾁｬｶﾎﾞﾁｬ　 98%　　169%　　227%
孔雀ヒバ　　106%　　92%　　91%
コデマリ　　121%　　104%　　122%
サカキ　　102%　　102%　　104%
シキミ　　101%　　106% 　　110%
ソケイ　　104%　　101%　　92%
千両　　120%　　76%　　79%
花モモ　　122%　　95%　　101%
松　　121%　　173%　　351%
ユーカリ　　107%　　94%　　90%
雪ﾔﾅｷﾞ　　112%　　122%　　92%
ｿﾉﾀ枝物類　　100%　　87%　　86%
枝物類計　　111%　　100%　　104%
鉢物類計　　145%　　235%　　223%
総　　　計　　100%　　97%　　96%

3月の高値に助けられて
各品目は急速に単価を戻しました

しかし、高齢化が進行している
枝物は、高単価にも関わらず
大きく出荷量が減少しました

球根系は、相変わらず
出荷減が続き
価格は上昇したが
売り上げは大きく減少

スイートピーは異常気象の影響で
大きく出荷減

キク、バラ、ガーベラの
売り上げＮｏ1競争は
小差で、ガーベラの勝利

年末まで、大きく下落が続いたが
年明け以降は、波動が変わった気配
これが、生産減少の影響なのか
景気が良くなった証明なのか
先日の、大阪、東京ツアーの感想では
景気持ち直しの気配濃厚だが・・・

今年の母の日がどんな商売になるか？
お花屋さんたちの奮闘に
花き業界の未来が掛かっています

お花屋のみなさん！
頑張ってください！！