みんなのフラワーバレンタイン2012年01月06日 11時12分17秒

平成24年は
新しい花きの使い方提案、企画の
競争のスタートとなりそう

まずはフラワーバレンタインが試金石
異業種との連携に最適なイベント
ガーベラもバラもユーストマも・・・
生産も、流通も、小売りも
みんなが取り組めるテーマ

だからこそ思う!
フラバレは・・・「踏み絵」

生産者は、欧米のように
1月~3月に
コストに見合う、花の価格を欲しています
そのためには
1月と2月に、花の需要を喚起するイベントが必要

欧米は、宗教絡みのイベントが
花の需要と直結し
エナジーコストに見合った価格を構築している

日本ではまったく花のプロモは行われず
日々悔しい思いをしてきました

そこで登場したフラワーバレンタイン
生産者にとって待望のイベント
日本に根付くためには
10年の活動が必要だと思う

だからこそ、一緒に活動してくれる
市場や花屋さんが必要
これから10年、一緒に活動する
パートナーを決めるのが
フラワーバレンタインだと思っている

花き業界にとって
みんなが幸せになれるイベント
フラワーバレンタイン

私達は、見ています
フラワーバレンタインに乗らない、乗れない
業界の人とは
今後のパートナーシップを結ぶ事は・・・

今後の10年を一緒に活動できる
パートナーは誰だ!

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