今年2月の花の価格2012年03月18日 20時12分22秒

今年2月の
東海地方の某県の花き単価前年比

品目   前年比  累計前年比
輪菊 119% 95%
小菊 93% 95%
スプレー菊 108% 96%
アマリリス 120% 96%
カーネーション 109% 94%
ガーベラ 123% 100%
かすみ草 121% 96%
金魚草 147% 97%
ストック 187% 128%
ストレリチア 144% 99%
スィートピー 167% 135%
ダリア 103% 89%
デルフィニウム 109% 92%
トルコぎきょう 110% 98%
バラ 107% 99%
ブバルジア 115% 102%
フリージア 118% 104%
マーガレット 128% 87%
すかしゆり 123% 94%
洋らん類 104% 95%
ブプレラウム 110% 108%
花麦 123% 91%
ラナンキュラス 141% 116%
ソノタ切花類 140% 104%
切花累計 119% 98%
アスパラガス 95% 105%
天文草 147% 95%
ソノタ切葉類 111% 120%
切葉累計 102% 106%
アカシア 128% 109%
エニシダ 111% 97%
孔雀ヒバ 103% 105%
こでまり 114% 93%
サカキ 104% 104%
シキミ 99% 101%
花桃 108% 108%
ユーカリ 124% 107%
ソノタ枝物類 108% 102%
枝物類計 114% 102%
花束加工 104% 103%
総   計 117% 98%

予想通り全面高
しかし数量は93%、品薄の真空地帯の暴騰です

品目別に見ると
やはり露地系、無加温系の品目は
極端に減少
特にストック、きんぎょは激減しました

輪菊は大反発
出荷増の単価高
前年が安すぎた反動もあるようです

しかし、累計ではまだまだヤバイ
残り一ヶ月
3月は今のところ絶好調が続いています
しかし、前年比というよりも
一昨年比の比較が必要です

大震災や台風襲来、超円高、原油暴騰・・・
いろいろあった平成23年度は残り半月
花屋も、市場も、生産者も
頑張って行きましょう!