浜松PCガーベラBLOG

今日は大晦日
100年に一度の不況の中
花き類も大きなダメージを受けました

今年いろいろな産地、花屋さんを見て
やはり、花き活性化のカギを握り
未来を託すのは・・・
若者達しかない

若い子達が、考え、企画し、実行する
スキルアップを図り
いろんな業種の人達と交流し
認められ、自信をつけて
また違うアプローチから
新しい事に挑戦する

そんな循環が出来る
産地や花屋さんだけが生き残る時代

私達の未来を託すのは
浜松ＰＣガーベラの
最年少部会員、２２歳の
藤野行宏君

偉大なオヤジ
ガーベラ博士の一好さんの
急死を受けて
農林短大卒業直後に
ガーベラ栽培を引き継いで
一年8か月・・・
かっこ良い若者に成長しました

私達の部会は
若い世代が多いとはいえ
平均年齢は、43歳
いろんな所に、キシミが生じている

みんな一生懸命だから
当然、論争になり、罵倒、喧騒・・・
持論と理想と現実
折り合わせながら話し合いが進むが
変革を怖がるのは
提案者も、みんなも同じ
何もしなければ
前に進めない

そんな改革案のイントロダクションは
行宏君の未来創造
どんな、農業者になりたいか？
どんな、人間になりたいか？
そのために、何をすべきか？

50歳過ぎのオトコたちなんて
いつまでも最先端でいられない
花の消費開拓は
若いオトコとオンナ達を感化させるしかない

行宏君を中心に３０代の
杉浦君、松井君、佐藤君、幸田君、山本君
この世代が、
私達の未来を創造できる

浜松ＰＣガーベラの
2010年にご期待下さい！

ＰＳ
今年も、拙い文章をお読み頂き
恐縮、感謝しています
一日一本のアップを目標に
約３４０回となりました
非難、中傷、思い違い等
気分を害された方には
心より御詫びいたします

ブログは、私達の日常や
私の感想、思いを綴るモノ
このブログを読んで、
少しでも私達を身近に感じて欲しい
そんな思いだけで、一年を過ごしました
来年も、こんな調子なので
暖かく見守ってください
そして、思いが違う場合はご指摘下さい

平成21年も大変ありがとうございました
新年が皆様にとって良い年になりますよう
心よりお祈り致します
鈴木誠