産地攻防 洋ラン 沖縄vs徳島2007年02月26日 18時03分06秒


今日の日経新聞の連載 産地攻防は洋ラン(切花)

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洋ラン生産量
1995年 3010万本 沖縄25% 徳島12.4% 福岡9.8%
2005年 2390万本 徳島15.9% 福岡15.4% 沖縄15.2%

シンビジウム主体の徳島、デンファレ主体の沖縄
国内生産は、バブル期より20%減、花市場の大半は輸入

徳島県のシンビジウム価格は、1989年に361円だったが
2002年には、260円と30%安となった

90年代まで、日本産は高品質で勝負できた・・・
海外(タイ・台湾)への日本からの栽培指導、輸送技術の向上で
下落が止まらない

洋ランは、重装備温室、温風装置が必要なので
価格安は経営を直撃

徳島県は、若手生産者が、河野メリクロンや県の協力を得て
栽培マニュアルを作り技術を共有しだした

沖縄は、リゾートウェディングの増加(過去5年で6倍)
地産地消に期待をかける
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バブル崩壊で、最大の下落に陥った洋ラン
産地の苦悩は、日本の切花農家の共通問題

渡辺君のような、無農薬栽培など、産地の特徴をどうアピールし
消費者ニーズを掴むのか・・・
洋ランは、栽培サイクルが長く、流行を掴みにくい品目

しかし、依然として高級イメージが強い品目
静岡のメロンは、今年復活しました
最高級品は生き残るはず

高級中の最高級を目指して、産地の戦いは続く

コメント

_ いわぶち ― 2007年02月27日 06時50分55秒

27日は、大変お世話に成りました。
立ち話の雑談の中なら、色々な情報を頂きました。
4月には、いよいよMPS表示販売が始まりますので、今後とも、御支援、御鞭撻のほど宜しくお願いします。
私たちも、微力ながら普及活動に、努めて行きたいと思ってます。

_ マック鈴木 ― 2007年02月27日 20時28分53秒

興味津々のMPS、花職人さんの切り拓く道は、花き生産者の避けて通れない道、先駆者の苦労も多いと思いますが、これからもいろいろ教えてください。

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