福祉、農業、の共通点2007年07月02日 20時45分19秒


福祉・農業の共通点とは・・・
極論かも知れないが
2つには同じ傾向が存在している

事業として「儲け」ることを認めない世間の風潮

福祉、介護は家族の当然の責務として、
TV番組などで、有名人の美談として語られる
看護婦さんなどの俗称は、白衣の天使・・・
つまり、福祉や介護は、儲けを度外視した事業として、
自己犠牲を強いるのを当然とした風潮

農業は、環境を守り、景観を保護するための側面を
強く意識させる政策が長く続き
儲けられない産業として、補助金をつぎ込まれ
品目転換させない硬直的な経営を強いている
全国一律の減反政策など論外

もちろん、コムスンやミートホープのような存在は論外だが
福祉や食料という問題は、
マスコミも世間も異常に反応する

根底にあるのは・・・
聖域としてあがめる反面、3K事業の代表としての蔑視感

その二つの産業が、今どんどん自由化されている
福祉士はフィリピンとのFTA締結により
人の開放が始まり
米の輸出再開は、輸入農産物への関税低減に繋がっている

自由化の先にあるのは、競争激化
競争の先にあるのは、巨大な利益

保護産業が自由化を迎えるとき
大きな利益が発生する
そしてその利益は一握りの人たちが独占する
それは・・・歴史が証明している!!