新品種選抜シリーズ12006年09月24日 18時44分48秒


今日から載せる品種は、来年に向けて独占販売可能候補生たち
皆さんのいろんな意見が聞きたい品種たちです。
毎日1品種掲載していきますのでご期待ください。

ガーベラもご他聞に漏れず、フルダブル・ラナンキュラス咲きが人気
どの品目も、茶系に行き着いて、色目の目新しい品種が登場していない。
その代わり、巨大輪や、変化形品種が人気している。

ピンポンマムは、もともとスプレー菊を一輪だけにしたもの、
ディスバッドマムといわれる。
レリシアだって、ガクをはずしたカーネーション、

ガーベラ業界の今年の話題は、オランダテラニグラ社が発売した
ジェロンドシリーズ、今年はウィンドミル倶楽部が独占販売しています。
それに続く品種群が私達のオリジナル候補生にラインナップされています。

何が流行るのか混沌とした時代だからこそ、私達はフルラインナップ
を目指しています。
どんな要求にも応えられる品種構成、
量的な問題も含めて、いろんなご意見を聞きたいと思います。

ガーベラの苗の注文は、もう始まりました!
11月が注文のリミットです。
さあ!どんな品種が俺を待ってるだろう?!

コメント

_ 京橋のハッチ ― 2006年09月24日 23時28分38秒

とてもきれいなガーベラですねっ
ダリアにも見えるますねぇ
自分も新しい物好きですっ
最近新しい物ばかりでいいのかなぁって
疑問?に思う事がたくさん目に付いてきます
時代はめぐるって言いますけど
ファッションの世界では15年周期で似たものが流行るそうですよ
15年前にはやったガーベラ
ぜひ教えてくださいっ

_ マック鈴木 ― 2006年09月25日 00時11分25秒

ありがとうございます。15年前といえば・・・ちょうどミニガーベラが発売されました。それまでは大輪しかありませんでした。その後、スパイダー、極ミニ等が出ては消えていきました。他の花で特徴的な動きは何かありませんか?スプレーマムは極小輪とか聞きました。

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